リサイクルトナーカートリッジご使用について下記注意事項をご覧のうえ、正しく快適にご使用ください。
尚、取り扱い注意事項を尊守しているにも関わらず不具合が生じた場合、代替品を発送致します。
恐れ入りますが、ご一報ください。
コピー機や複合機などでは、トナーの交換も含めてメンテナンス契約をしているものがあります。
この場合、ご自身でトナーを交換されると契約違反になる可能性がありますので、ご注意ください。
トナーカートリッジは、光に非常に敏感です。
強い光が当たると感光体ドラムが劣化し、印字品質が低下いたします。直射日光にさらさないでください。
手順1 |
トナーシールを引き抜く前に、前後左右に数回振ってください。 |
手順2 |
カートリッジのシャッターに挟んである白い保護シートと、
それを止めてあるトナーシールを取り除きます。
トナーシールは、ゆっくりとまっすぐに引き抜いてください。
シールの長さはカートリッジ全長の約2倍もありますが、
途中で切れるとプリント濃度低下の原因となります。ご注意ください。
シールを抜いた後にカートリッジを振りすぎると、トナー漏れを起こします。
また、強い衝撃を与えますと、トナー漏れや印字不良の原因になります。
※カートリッジの種類によっては、トナーシールがない物もあります。 |
手順3 |
使用開始直後は、印字汚れ・かすれ等が発生する場合がありますので、
数枚のテスト印刷をお勧めします。 |
手順4 |
プリント濃度が薄すぎたり濃すぎたりした場合は、
プリンタ本体にあります濃度調整ダイヤルで調整して下さい。 |
特殊な用紙をご使用されますと、印字不良・紙詰まり等の原因になる恐れがあります。
トナーカートリッジは、光に非常に敏感です。
強い光から守るため、遮光性のある包装紙に包んで保管してください。
また、高温多湿(温度30度/湿度80%以上)の場所での保管は避けてください。
床面は湿度が高いので、床には直接置かないでください。
品質保証期間は1年間です。期間内にご使用ください。
紙粉やほこりが詰まり印字品質の低下をまねく恐れがありますので、
カートリッジをセットする前に、プリンタ内部を柔らかい布でクリーニングしてください。
その際は、感電や火傷を防ぐため、プリンタの電源を切り、十分に熱をさませてから実施してください。
また、カートリッジを出し入れされる際は、感光体ドラムに傷が付かないよう慎重に取り扱ってください。
リサイクル再生(リターン)をご要望の場合には、使用済みカートリッジ・付属品等が運送時の振動にて
破損しないよう、緩衝材で保護して返却をお願い致します。
プリンタ不良を防ぐため、お手持ちのプリンタ操作説明書をご参考の上、
正しくご使用していただきますようお願いいたします。
万一不具合が発生した際に備え、あらかじめ予備カートリッジをご用意頂くことをおすすめ致します。
リサイクルカラートナーカートリッジのお取り扱いにおきましては、下記の注意事項をご覧のうえ、
正しくご使用して頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
尚、万一使用上において不具合が生じた場合、代替品を発送致します。
恐れ入りますが、ご一報ください。
リサイクルトナーカートリッジをご使用して印字する場合、純正品を使用した場合と比べて
多少色調(色合いやトーン)が異なります。
ご使用される際の環境条件により色調が微妙に異なる場合があります。
以下の場合においても色調に差が出て参ります。(純正品かリサイクル品に関わらず)
※パソコンの画面上と実際の印字。 ※用紙の白色度合や表面の平滑性。 ※連続印刷した場合。
純正品と併用しても、科学的変化等の問題は発生しません。
リサイクルトナーの消費量は純正品と同等となります。
但し、一般的には文字をプリントする機会が多い為、黒トナーの消費量が一番多くなるが普通ですが、
フルカラーでご使用の場合は、画像構成により各色のトナーの消費量が偏向致します。
カラープリンターにおける印字枚数の目安は、モノクロプリンターと同様に、
A4用紙で画像面積比5%の原稿を印字した際に印字可能な枚数となります。
印字濃度の調整方法は、ご使用のプリンタ機種によりことなりますので、
詳細につきましてはお手持ちの「プリンタ操作説明書」の参照をお願い致します。
トナー以外の消耗品(感光体ユニットなど)の交換、及びメンテナンスの仕方につきましては、
プリンター本体の取扱説明書に従って、定期的な交換、メンテナンスをお願い申し上げます。
カラープリンターの構造上、多少プリンター内部でトナーが飛散する事があります。(純正品かリサイクルに関わらず。)
万一、プリンター内部にトナーがこぼれているようであれば、
やわらかい乾いた布で拭き取りを行って頂ます様お願い致します。